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めぐるめ発足

2014年発足!牛島利明研究会ソーシャルプロジェクト
はじめまして。
慶應義塾大学商学部牛島利明研究会めぐるめプロジェクトです。
今日から、牛島ゼミの活動の一貫である、「めぐるめプロジェクト」に所属するゼミ員が、
地域ブランド商品開発ストーリーを、リレー形式で綴っていきます。
どうぞ宜しくお願い致します。
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さて、今日はめぐるめプロジェクト(以下、めぐるめ)の紹介をします。
めぐるめは
『私たちが普段食べているものは一体どこからきているんだろう?』
という問題意識をもとに2014年4月に発足しました。
生産者から消費者に至るまでのサプライチェーンを意識しながら、食の喜びや楽しみを発信することを目的に活動しています。
私たちは現在、日本製粉株式会社様と地域の野菜を使用した野菜ペーストを共同開発し、その野菜ペーストを用いて地域ブランド商品となるものをつくろうとしています。
どんな野菜を使うのか、どんな地域ブランド商品をつくっていきたいか、などに関しては今後明らかになっていきますので、お楽しみに。
今日はこの企画においてどこの地域をターゲットにしているのかのお話させて頂きます。
ずばり…【富山県南砺市】です!
なぜ、私たちが南砺市をフィールドとして選んだのか。それはゼミの活動の中で南砺市の方々とご縁があったことが 1 番の要因です。
牛島ゼミは南砺市利賀村によく通わせて頂いており、来年 2015 年には東北新幹線が開通される中、南砺市をもっと元気にしたい!という気持ちが強まり、南砺市を選ばせて頂きました。
今後、南砺市ゆかりの方々と一緒にこの企画をよりよいものとして実現させ、南砺市の活性化につなげることができる様、めぐるめ一同邁進します。
ご支援、どうぞ宜しくお願い致します。
14期 横澤