サイトへ戻る

大発見

「本当にあった!里芋のお菓子」

今回は、さといもペーストを使用した商品をどのようなものにするかを考える際に、参考にさせて頂いたさといものお菓子を試食したときについて書きたいと思います。

まず、さといもを使ったお菓子があることがびっくりですよね、何のお菓子だったと思いますか??

それは、、

broken image

「大福」と「饅頭」です!

わたしたちはさといもをペーストにしてお菓子に使用するというアイディアを出していたのですが、まさかさといもを使ったお菓子が既にあるとは思わなかったので、まず、さといもを使った和菓子があることに驚きました!

しかし同時に、既にそのような商品が世に出ているということは、自分たちはもっと新しいアイディアをださなければならないのか!と実感し、商品開発の難しさを新ためて思い知りました、、

さて、食べてみての感想ですが、どちらも共通点は、「どっしりとした食べごたえ」です!さすがお芋、あんことしての存在感がすごいです()

なめらかなあんこですが、食べた時の食感は”食べている”というのが実感できる硬さで、満腹感が得られます!

すぐにお腹が空いてしまう自分にぴったりだと思いました、、()

しかし!学校や会社でお昼ご飯を食べた後に空腹を感じてしまうときがありますよね、そういったときに食べると満足感が得られてより集中できるのではないかとも思いました!

また、さといもの味ですが、大福のほうが割合的にさといもを多く使用しているためか、より強くさといもの風味を感じました!

逆に饅頭のほうがさといも感は少なく、食べやすい商品になっていました!

さといもの味をどれくらい出すのか、というところは難しい点ですよね。

その、さといもの風味に合う和菓子っていったいなんだろう、、

もっといろいろ勉強して、みんなでより良いものを作っていきたいと思いました!

14期 成田